• マンションの床張替えについて紹介いたします

    マンションリフォームの中でも、ご依頼のトップ3に必ず入るほど多いのが床の張替えです。
    マンションならではの、注意点もありますので、是非ご一読のうえお問い合わせください。

    もちろん、ご不明な点などがあれば、お気軽にご相談ください!

    マンションの床張替えで1番気をつけないといけないのは…音の問題です!

    フローリングは掃除のしやすさや、傷つきにくさなどが魅力ですが、その一方で、床の衝撃音が下階に響きやすい特徴があります。 マンションが建ち始めた頃の主流は、「床にカーペット」でした。 いまでは、「床にフローリング」が主流になっています。 カーペットが無くなったいま、その防音対策はリフォームする際の重要ポイントです。 (防音対策のためにカーペットが使われていた、ともいえますね。)

    1.フローリング材を選ぶ際に注意が必要

    防音対策が必要不可欠なマンション床張替えにおいて、フローリング材の選定はとても大事なポイントになります。

    たとえば、無垢材は防音性能を認められていないのでその無垢材をしようする際には、ベットで遮音対策を施す必要があります。

    当社では、防音性の高い複合フローリング材をオススメしています。
    価格も無垢より安く、掃除などのメンテナンスも楽で、リフォーム工期もとても短くなります。

    または、畳やクッションフローリング・コルクタイプなども防音性能が高いのでオススメできます。

    2.管理規約を確認すること

    すべての分譲マンションの購入者は、管理組合に加入しているはずです。
    そして、管理組合には、住人共同の利益を守り、良好な住環境を確保するための規範・ルールとして管理規約が定められています。
    この管理規約はマンションによって内容が異なりますので、お住いの規約内容を確認してください。

    通常「専有部分の修繕等」という条文があり、リフォームを想定した手続き方法などが記載されています。


    簡単にいうと、「自分の部屋でも勝手にリフォームすることはNG」ということです。 ただ、事前に申請が必要だったり、読んでもよくわからないるなど、内容を確認するだけでも割と手間がかかるのも確かです。

    当社の有資格スタッフにご相談いただければ、管理規約の確認からすることが可能ですし、その内容に沿ってお客様に最適なリフォームプランを提案することができます。

    土台のフローリングを活かしてリフォームできる

    既存の床が傷んでいなければ、その上から新床を敷くことも可能です。 その場合、普通に張替えをするよりも、ずっと安価で早くリフォームをすることができます。
    当社の専門スタッフにご相談いただければ、無料で調査することができますので、お気軽にお問い合わせください。