様々な利便性の高いフローリングへの張替えは、もっともご依頼の多いリフォームの1つです。
当社でも多くの施工実績がありますので、ご安心ください。
畳は通気性が高く、湿気をよく吸ってくれます。
フローリング(特に複合フローリング)にすると、調湿機能が落ちるため、時期によっては窓に結露ができるようになる可能性があります。
畳だったときよりも、頻繁に換気を行ったり、除湿機を利用するなどで対応できます。
畳の厚さは約40~50ミリあり、柔らかさもあるので、防音性が高いです。
畳だったときと同じように生活していても、周囲にはこれまでよりも大きな音(足音など)が聞こえるようになる可能性がありま す。
防音性能の高いフローリング材を選ぶことをオススメします。
畳に比べると、フローリングは特に冬場では足元がひんやりするケースが多いです。
フローリングは畳と違い、なかに空気を含まないため、夏や冬には外気の影響を受けやすいです。
床暖房の設置などをすることで対応できます。
畳に比べて、フローリングはお掃除が簡単です。
しかし素材が無垢フローリングの場合、キズがつきやすく、また補修が難しいという特徴があります。
コーティング付きのフローリング材を使うことで、キズや汚れが付きにくくなります。
それぞれにメリットとデメリットがあります。
フローリングは素材によって大きく性能や特徴が変わるので、ご自身の生活スタイルに合ったものを選ぶことがとても重要です。
当社の専門スタッフに、お気軽にご相談ください。最適な素材を提案いたします。
既存の畳が傷んでいなければ、その上からフローリングを敷くことも可能です。
その場合、普通に張替えをするよりも、ずっと安価で早くリフォームをすることができます。
当社の専門スタッフにご相談いただければ、無料で調査することができますので、お気軽にお問い合わせください。